店の庭にあるスモークボックスで初の燻製を作ってみました。
作り方も公開いたします!!
三枚におろしたサーモンを店独自のソミュール液に漬け込みます。
約12時間マリネしたのち、水分を切り網などに広げ、乾燥させます。
これを『風燥』といいます。
程よくサーモンの表面が乾き、燻製の煙が付きやすくなった状態を
見極めてスモークボックスに入れ、燻製します。
今回は、桜のチップで燻製してみました。
桜チップは色づきもよく、魚介類との相性もバツグンで、あっさりとした
香りが特徴のチップです。
このような感じで出来上がりました。
すでにお店ではお客様にお出ししており、好評を頂いています。
ぜひ一度、召し上がってみてください!!
※夏の暑さがひと段落着いたら次の燻製を作る予定となっています。
お楽しみに・・・
chef 平林
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